地域安全課
今回の傷害事件の担当は町交番の警察官で地域安全課。
傷害事件は刑事課の扱いではないのか。
疑問に思って警察へ問い合わせをした。
刑事課は、
『担当の警察官が不在なので、事件の詳細がわからないです。改めて後日、担当からご連絡をします。』と、言った。
私の質問の内容は、
『傷害事件は刑事課が取り扱うのではないのでしょうか。』と、聞いているのに的外れな返答。
それを問い詰めると、
『ケガの状態やその他の事情により、そのまま地域安全課が担当になるケースもあります。』と、言った。
不信に思った私はすかさず#9110に電話をした。
私は、
『傷害事件の被害者ですが、被害届けを出しています。担当の課が地域安全課のままですが、これは通常のことですか。』と、聞いたところ、
警察は、
『相手は未成年ですか。』と、聞いてきた。
私は、
『成人です。』と、答えた。
警察は、
『未成年なら地域安全課が担当になりますが、成人だと刑事課になります。地域安全課から連絡がある場合もありますが、その場合は怪我の回復状態等を聞くことがあります。』と、言った。
そして、その警察は、
『疑問に思うことは何でも事件を取り扱っている警察に聞いて下さい。』と、言った。
私は再度、事件を取り扱っている警察に電話をした。
最初に電話で話をした刑事に電話を繋いでもらった。
私は、
『#9110に電話をして聞いてみたところ、傷害事件は刑事課で取り扱うと言われましたが、何で生活安全課なのか具体的な理由を教えて下さい。』と、言った。
刑事は、
『事件の概要を把握していないので、一度書類を拝見させてもらってからお返事をさせて頂きます。』と、言って電話を切った。
刑事から折り返しの電話があった。
刑事は、
『事件の捜査はかなり進んでいる状態です。担当者が不在なのでまた改めて後日、担当者から連絡をさせます。』と、言った。
私は、
『刑事事件として、捜査が進んでいるという認識でよろしいですよね。』と、言った。
刑事は、
『後日、担当から詳しく説明がありますので、ご都合がよろしい時間帯を教えて下さい。』と、言った。
私は、
『実は今の担当と色々ありまして、担当を変えて欲しいと考えています。』と、言った。
刑事は、
『今すぐにはお返事が出来なくて、上司等に相談をしてからのお返事になります。当初の担当警察以外からご連絡をさせていただきます。』と、言った。
ちょっと待て!
私は刑事事件になっているのか、なっていないのかを聞いたのに、またはぐらかしてるのか。
捜査が進んでいると言っていたが、何の為の捜査なのか。
今回のやり取りを踏まえて、明日弁護士の先生に相談へ行ってくる。
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