犯罪被害経過日記

犯罪被害の当事者が納得いかないこと、思いや今後の経過を文字で表現します。このブログはノンフィクションです。

9月6日(水)

私の自己紹介を少しだけ。


病気ぐ発症してから約5年が過ぎようとしている。


発症した頃は、入退院の繰り返しで仕事も出来ない日々が約3年も続いた。


ようやく2年前から短時間の軽作業のみの仕事をやれるようになり、先月やっとの思いでフルタイムの就業の許可が出た矢先にこの事件が起こった。


ここまでくる道のりには、時には自分の人生を諦め自暴自棄になったりもしたが、何とか踏ん張ってここまできた。


通常は、仕事も今後出来なく生活保護を受けざる得ない状態になっていた。


ここまで回復出来たのは奇跡だと関わってくれている各関係者は口を揃えて言っている。


だからこそ、今回の事件の加害者は許することは出来ない。

それは警察の対応も同じ。


病気になる前はバリバリに仕事をして、それなりに生活も潤っていた。

そこから病気になり、仕事も出来ず生活水準を落とし、それでも前を向いて歩いている、その思いがどんな思いか想像もつかないだろう。